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   Japan A  NZ遠征記      長崎大学整形外科 衛藤正雄

4月9日から21日までJapan Aがニュージーランドに遠征しました。私がそのチームドクターとして帯同しましたので、簡単にご報告をします。
Japan Aは日本代表のひとつ下のクラスで、若手主体のメンバー(主に社会人1、2年生と学生)から構成されています。将来の日本代表候補といったところでしょうか。NZ学生選抜と毎年試合を行っており、今年はJapan AがNZに遠征する年でした。
選手は26名で、監督は慶應大学総監督の上田昭夫氏、コーチにサンヨーの飯島均氏、トヨタの田村誠氏それにトレーナーの宮崎氏と協会の役員2名の計33名のメンバーでした。

以下の様なスケジュールで遠征しました。
4月5,6日東芝府中グランドで合宿
   7日秩父宮ラグビー場で壮行会後、成田より出発。
   8日オークランド到着→クライストチャーチ
       10日VS 南島大学選抜  (43:26で勝利)
       11日クライストチャーチ→ウェリントン→マスタートン
       14日VS ワイララバブッシュ (14:32で敗戦)
       15日マスタートン→パーストマンノース
       16日VS マッセイ大学 (24:27で敗戦)
       17日パーストマンノース→ハミルトン
       20日VSNZ学生選抜 (14:65で敗戦)。スーパー12観戦後、オークランドへ
       21日オークランド→成田
私は4月5日の合宿から同行し、22日に長崎へ帰ってきました(17泊18日)。


私の役割は、メディカルチェックとケガや病気の治療です。それに今回はドーピング検査はありませんでしたが、日本代表として今後プレーする可能性があるので、使用薬剤やサプリメントなどドーピングに対する注意などです。
ほとんど毎日、午前午後と練習があり、その前に負傷者のチェックを行います。
試合に出れるか出れないか、またトレーニングメニューなどトレーナーと相談します。
幸い、今回の遠征では大きなケガや病気もなく無事に帰国できました。
これも日頃の行いでしょう。
試合の方は、1勝3敗で負け越しましたが、3戦目のマッセイ大学には完全に勝てた試合でした。全試合を通してオフェンスの最後の詰めとディフェンスでのコミュニケーションがやや甘かったように思いました。2年前は全敗だったので、それよりは良かったのですが、負け越してしまい残念でした。
また、マッセイ大学に日本からの留学生がいて、話をすると小倉高校の後輩(可愛い女の子)だったり、大村出身の女の子(こちらもなかなか)だったりして、世界は狭いなと感じました・・・。
最終戦はスーパー12の前座試合で、テレビの放映もあったので、気合いを入れて望んだのですが、個々の力の差は大きく、完敗でした。過去1勝4敗だったので、5敗目となってしまいました。今後も試合は続くでしょうが、何時の日か逆転したいものです。

今回の遠征を通して、Japan のドクターとしていろいろ勉強になりました。今後も機会があれば参加したいと思っていますが、若い先生達にもチャンスがあればと思っています。
興味のある先生は、積極的にラグビーの運営(グランドドクター、医学部の監督・コーチ、県協会メディカル委員など)に参加していただければ、チャンスはあるかもね?
書きたいことはいろいろあるのですが、紙面の関係上聞きたいことがあれば今度の新歓コンパで聞いて下さい。
では、多くのOBの先生方の新歓コンパへの御出席をお願いして終わります。